こびともコンクール2021

「こびともコンクール2021」結果発表

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このたびは、ご卒園・ご進級、おめでとうございます!

そして、この1年間、日本中、本当にたくさんの園で「こびとづかん」と共に、たくさんの思い出を作っていただきましたこと、心より御礼申し上げます。ありがとうございました。

こびとづかん15周年を記念し、2021年度、幼稚園・保育園など保育施設で定番書籍として愛されている「こびとづかん」をテーマにした活動を募集する「こびともコンクール2021」を初めて開催いたしましたが、大変多くの楽しいご応募をいただき、募集方法や期間、審査方法についても試行錯誤の結果発表となりました。

​こちらのページでは、ご応募いただいた園での活動内容について、2022年3月18日より、順次、入賞の全園さま分をご紹介いたします。

【開催趣旨】
不思議な生き物「コビトの存在」が、自然環境や未知のものに興味をもつ「きっかけ」になってほしい。そして、新しい世界を想像する楽しさを知ってほしい。これが「こびとづかん」シリーズの根底のテーマです。
「こびとづかん」の世界をもっと身近に楽しんでもらえるよう、幼稚園・保育園などの保育施設に向けてロクリン社が取り組んでいる活動を「こびとも」プロジェクトと呼んでいますが、こびとづかん15周年を機に、このような「こびとづかん」をテーマにした活動をもっと知りたい、広めたいと考え、園での活動事例を募集いたしました。

主催:株式会社ロクリン社

(『こびとづかん』シリーズ出版社)

こびとも大賞:
認定こども園エンゼル保育園
(福井県福井市)

◎活動内容

​今年度、年中クラス(4歳児)のぱんだ組です。
担任の私がこびとづかんが好きなこともあり、お部屋にコビトのフィギュアや図鑑をおいてました。
4⽉当初から⼦ども達がこのコビトたちに夢中♪ 独特のこびとづかんの世界に瞬く間に引き込まれていきました。

何とも⾔えない姿、おもしろくてちょっと難しい名前、それぞれの特性、何もかもが魅⼒的でクラスみんなでどんどん好きになっていきました。そんな様⼦が嬉しくて、こびと・・・

◎ロクリン社より

先生が教室に置いてくださっていたこびとづかんの本やフィギュアをきっかけに、1年間を通して「こびとづかん」と親しんで下さった様子と、その集大成として作品展のテーマを「こびとづかん」×「都道府県」と設定し、コビトそれぞれの生態と、各都道府県の特徴を結びつけた「学習」にまで発展させてくださったとのこと。そして何より、先生も子どもたちも、とても楽しんで活動してくださった様子がご応募内容から伝わってきました。
これはまさに、作者のなばたとしたかさんや、ロクリン社が「こびとづかん」シリーズを通して願うテーマ、不思議な生き物「コビトの存在」が、自然環境や未知のものに興味をもつ「きっかけ」になってほしいという思いが形になったもので、こんなふうにこれからも、「こびとづかん」が子どもたちに愛され、息づいていってほしいと思い、こびとも大賞に選定いたしました。

受賞後に、ご応募にあった「作品展」の様子のお写真も送ってくださいました。
本当に賑やかで楽しそうな展示で、ぜひ伺ってみたかったと思いました。素敵なご活動、ご応募をありがとうございました!

「こびとも大賞」の副賞として、こびと研究家でシリーズ作者の、なばたとしたかさんが園へ訪問いたします。本来は年度内を予定しておりましたが、新型コロナウイルス感染拡大の状況を鑑み、受賞された園ともご相談の上、来年度の訪問を予定しております。
またこのご訪問の様子は、こびとづかん公式サイトなどでご報告できればと思います。

金賞:
鎌倉幼稚舎幼稚園
(神奈川県鎌倉市)

◎活動内容

こびとブームで⼤盛り上がりしています! 園にあったこびと⼤百科を⾒つけ、こびとに興味津々の年⻑組のエピソードです。 初めて本を⾒た時のみんなの⽬は輝いていました。近くの緑地へ⾏く際には、プチトマトの パックで作ったお⼿製の⾍かごを持ち「これにこびとをつかまえるんだ!」と張り切ってい た男の⼦。緑地に着くと、こびと⼤百科を持ち、⼭の中、川の中、草むらの中、⽥んぼの中 を⼀⽣懸命探していました。 こびと探しの様⼦を⾒ていたクラスのお友だちが集まってきて・・・

◎ロクリン社より

幼稚園の近所に⾃然豊かな緑地があるとのこと。その緑地へは年少の頃から何度も訪れていたのに、「こびとづかん」を知ってからはそれまで気が付かなかった⼩さな花などにも⽬がいくようになったそうです。

ご応募内容を拝見していて、園のそばにこんなに自然や文化に触れられる場所があることをとても素敵だなと感じ、その環境がコビトたちの「気配」を感じるのにはとてもぴったりで、それを思いっきり楽しんでくださっている様子が伝わってきたことが、一番の授賞理由です。

受賞決定後にもたくさんのお写真をお送りいただき、12月の劇の発表会の様子も見ることができました!(すごい!楽しそうです!!)本当に1年中、こびとづかんを中心にさまざまな活動を行ってくださったこと、ご応募も、ありがとうございました!

金賞:
富山市立ほそいり保育所
(富山県富山市)

◎活動内容

2020 年夏ごろより、こびとづかんの本に興味を持ち始め、本を⾒ては、詳しい⽣態の内容 を読んでほしいとせがんだり、キャラクターを描き写したりするようになりました。そして、 ⼦ども達は、たくさんの種類のキャラクター達に、どんどん惹かれていきました。⾃由遊び 時間に描かれたたくさんの絵は、集めると、⼿作りの『こびと⼤図鑑』になりました。最初 は、年⻑児が中⼼だったコビトへの興味もも、⽇が経つにつれて、年中児年少児と、園全体に 広がり、こびとのペープサート・・・

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◎ロクリン社より

活動内容を「こびと新聞」のようにまとめてご応募いただきました。誌面を見ているだけでとても楽しいので、ぜひ拡大してご覧いただきたいと思います。とても賑やかな楽しい園生活やこびと探しの様子が伝わってきました。

また、クラスや学年の垣根をこえて、年中さん、年小さんへとこびとづかんの「輪」が広がっていった様子も、大変嬉しく思いました。素敵なご活動、ご応募をありがとうございました!

金賞:
キッズハーモニーNEWoMan
(東京都渋谷区)

◎活動内容

本園は0,1,2 歳児のアットホームな⼩規模園です。こびとブームは新年度始まってすぐの4⽉、新しい2歳児クラスの絵本棚に置いてある『こびと⼤百科』の⼀冊から始まりました。⼦どもたちはこびとの変わった⾒た⽬や⾯⽩い特徴を気に⼊り、はじめはカクレモモジリを、そこからみるみるうちに⾊々なこびとの名前を憶えていきました。

ある⽇園のテラスに鳩の⽻が落ちているのを⾒つけた⼦どもたちは「アラシクロバネの⽻かもしれない!」・・・

◎ロクリン社より

1冊の『こびと⼤百科』から、こびとブームが突然巻き起こる様子、そしてそれを保育士のみなさんが一緒に楽しんで、見守り、園生活の楽しみやルールにも活かしてくださっている様子、とても嬉しく拝読いたしました!

また、0歳や1歳のお子さんたちにも(怖がられずに!)楽しんでいただけているということや、園を出てご家庭でもご家族くるみでまた楽しんでいただいていること、とても嬉しい驚きでした。

​素敵なご活動、ご応募をありがとうございました!

金賞:
社会福祉法⼈⼤和善隣館 幼保連携型認定こども園 ⽉津こども園
(石川県小松市)

◎活動内容

私たちのこども園でのこびとの取り組みを紹介します。

⽉津こども園の⼦どもたちは「こびとづかん」が⼤好きです。毎⽇「こびとづかん」を⾒ていて「こびとづかん」はぼろぼろになってしまいました。さらに図鑑を追加すると、友だちと⼀緒に「このコビト知ってる」「このコビトは、乱暴で噛みつくよ」「かくれももじりは、桃にくっついているときに、そっとつかまえるんだよ」などと、楽しそうに話しています。・・・

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◎ロクリン社より

こびとづかんシリーズ作者・こびと研究家のなばたさんご出身の石川県ということで、石川県内では「こびとづかん」イベントや企画などが他地域に比べて多く、認知度や人気も高いのですが、それでも3年も前から、毎日の園生活に「こびと探し」を取り入れてくださっていたとのこと、また保護者の方とのこびと探しを介したエピソードにも嬉しくなりました。

そして、「こびと探し」を単に園児たちに楽しんでもらうことだけではなく、「見てほしい場所」「感じてほしいこと」への誘導としてうまくお使いいただいており、それは私たちが願っていたことよりさらに踏み込んでいらっしゃるので、今後、こびとづかんを広めていくうえで、大変良いヒントをいただいたように思います。

素敵なご活動、ご応募をありがとうございました!